グラントリノ

お客さんの少なかった今日は水曜日で、アルバイトが早上がりになり賄いを持って真っ直ぐ家に帰った。夕方に30分の仮眠をとったことによる頭のぼやけもあり気疲れしていて普段より元気が無かった。専門店の唐揚げ店にも引けを取らない美味しい唐揚げを食べて気分はマシになった。最近はご無沙汰している映画を観ようと思い「グラン・トリノ」を画面に映すと面白くて見入り、気づくと終わっていた。映画をまじまじと通して観たのは2ヶ月ぶりのことだった。この前、金曜ロードショーでやっていた「スタンド・バイ・ミー」を音声英語字幕なしで観た時は雰囲気は掴めたものの流し見していたこともあり話の内容はよく分からなかった。そんなバイミーが5Day'scoffeeで流されているのを見て嬉しくなった話はいいとして、「グラン・トリノ」はクリント・イーストウッドが監督、脚本、主演をしているカッコいい映画だった。「ロッキー」といいこれぞ理想の男!みたいな主人公の映画が好きなことに気づいた。高校生の時に初めて観たジェイソン・ステイサム主演の「メカニック」「バトル・フロント」とか好きだった。主演ではないが「セルラー」が愉快で面白いのでオススメ。